こちらの記事では、「なんでも実況板(なんJ)」で就活塾を話題にしているスレッドについてご紹介します。どのような意見が交わされているのかをご紹介していきますので、就活塾に通うかどうか迷っている方は参考にしてください。
あまり数は多くないものの、「実際に就活塾に通った」という内容のスレッドをご紹介していきます。匿名の掲示板であることから、就活塾について非常に率直な意見が交わされています。
「早慶で自力でもインターンくらいは行ける就活生だったが、志望業界にどうしても行きたかったから就活塾行った。
結果としては大正解だったよ。志望動機に磨きがかかったし、疑問点は行けば解消出来た。
家に余裕があり、かつ自分としてもやる気があって行きたいとこがあるならおすすめ。行きたいとこないなら微妙かも、向こうもやる気ない学生には浅いことしかいってくれない。東大とかもいたよちなみに」
こちらは2021年に投稿された内容ですが、タイトル通り「就活塾に行く意味」についての内容となっています。上記のコメントのほかにも、例えば「信用できるなってところに行って就活した」「行ってなければこんなに良いところにはいけなかった」といった内容も投稿されていますが、その反面「就活塾に行く意味はない」「大学のキャリセンで十分」など、否定的な意見も投稿されています。
ただし就活塾に行ってよかったという意見を書き込んでいる人の中でも「就活塾は選ばないとダメ」「一人一人見てもらえる所が良い」といった内容の意見が多く見られました。やはり、実際に通った人の中でも就活塾はどこでも良いわけではなく、やはりさまざまなところを比較した上で利用する就活塾を選ぶのが重要といえるようです。
こちらの投稿は、NNTの状態だった就活生が勧誘を受けて就活塾へ入塾したという内容となっています。NNTとは「無い内定」の略であり、就職活動をしているにもかかわらず内定がもらえていない状態のことを指します。
「キャリアセンターに行けば良い」という意見に対しても「就活塾は親切、やっぱりお金を払うだけあって違う」といったように、利用料金はかかるものの就活塾に通うメリットがあるということについて話しています。最終的に内定が得られたのかどうかまでは投稿されていませんが、他の方からも「まあ就活塾のおかげで平均年収何十万あがるだけで元とれるしな」といったコメントも寄せられていました。
「なんでも実況板(なんJ)」における就活塾についての議論について取り上げてきました。このような匿名掲示板の場合には、就職活動や就活塾などについて感じていることが率直に語られるケースが多い点が特徴といえるでしょう。
本記事では実際に就活塾を利用しているといった2つのスレッドについてご紹介しましたが、利用した本人はいずれも「通ってよかった」という印象を持っているようです。掲示板上ではさまざまな意見が交わされていますので、就活塾の利用を検討されている方は、このような内容が参考になるかもしれません。
内定実績が豊富、且つマンツーマン指導に対応している就活塾を調べたところ3塾が該当しました。それぞれタイプ別に紹介します。
100%
○ あり
100%
要問合せ
97%
要問合せ
【選定条件】※2023年9月7日時点
「就活塾」でGoogle検索し、公式サイトに内定率・内定実績と、マンツーマン指導をしてくれる旨の記載がある就活塾26塾をピックアップ。その中で、それぞれ以下を理由に選定しています。
・ホワイトアカデミー...唯一ホワイト企業の内定率が100%のため(2023年卒の塾生の実績)
※ホワイト企業の定義:ホワイト企業総合研究所(https://avalon-consulting.jp/white-souken/ )が約5万社の企業に対して行った独自調査により認定したホワイト企業7500社のこと(※2023年1月調査時点)
・就活.salon...最も安いコースがあるため (1day対策× 1回コース : 15,000円(税込:16,500円))
・アイザック就活スクール...唯一業界特化型のみのカリキュラムが設置されているため