大学によっては就職課や進路支援センターとも呼ばれているキャリアセンター。ここでは、学生の就職活動を支援するキャリアセンターについてご紹介しています。

OB・OGとの繋がりや学校推薦
キャリアセンターは学内にあるので、いつでも気軽に相談できる通いやすさがあります。就活だけでなく、キャリアや生き方など広い視野で相談に乗ってもらえ、OB・OGの就職結果を踏まえた大学の就職状況から実践的なアドバイスがもらえます。特に、OB・OGの進路情報を知れるのは大きなメリットで、OB訪問の紹介や企業研究にも役立ちます。
また、就職にも学校推薦があり、興味のある業種や企業の推薦枠がある場合、他の人よりも有利に内定を獲得できる可能性があります。
各種指導やSNSを活用した支援
キャリアセンターでは情報や相談にのるだけでなく、エントリーシートの作成や面接指導、自己分析・適性診断へのアドバイス、ES添削、選考対策など内定を得るための様々な支援をおこなっています。
なかには、内定を獲得していない学生に電話をかけて励ましたり、LINEなどのSNSを活用したチャットサービスで24時間対応しているところもあります。

学生の希望とズレた紹介
紹介される求人情報は、これまでの付き合いがある企業や学校訪問する企業など、学生個人の希望や適性よりも就職しやすさからの紹介が多くみられます。また、大学によっては紹介数が少ないところもあります。とりあえず内定を取っておきたい、特に強く希望する就職先が見当たらないといった場合には良いかもしれませんが、希望する企業や業種がある場合では、思うような就職活動ができない可能性があります。
プロとしての対応を求めるのは難しい
キャリアセンターで対応している職員は、民間企業への就職経験がない方が少なくありません。そのため、形ばかりのアドバイスしかくれないキャリアカウンセラーもおり、逆に不信感を感じる事もあります。
また、キャリアセンターは所属する学生であれば誰でも利用できるので、混雑しやすくなっています。定期的に利用したい場合では、予約がなかなか取れないといったこともあります。
キャリアセンターとは、卒業後の就職率を高めるための就職支援を提供するために大学内に設立されたセンターで、その大学に所属している学生であれば誰でも無料で利用できます。大学3・4年生だけでなく、1・2年生といった早い段階から、自分の将来について考えられるような取り組みもおこなわれています。
キャリアセンターで提供されている主な支援は、キャリアや就職に関する個別相談やグループ相談で、多くの大学で国家資格保有者がその対応にあたっています。
また、企業説明会やインターンシップ、求人情報の提供、就活ガイダンスや各種講座の開催、地域や他大学と連携した面接やグループディスカッションの練習、企業訪問、さらにはOB・OG情報についても提供しています。なかには、学生だけでなく保護者向けガイダンスを実施するキャリアセンターもあります。

KACHITOL
編集チームより
身近な相談場所だからこそのデメリットに注意
キャリアセンターは大学内部にあるので、在籍する学生にとっては利用しやすい場所です。低学年から就職活動についての相談ができ、OBOGの就職状況の閲覧や紹介なども可能。もちろん、面接指導やES添削などにも対応しているなど、就職活動の支援は手厚いです。推薦も用意されている場合があるので、そうした制度を利用するのも内定を取りやすくします。
ただ、紹介される求人は大学と付き合いのある企業や、そもそも求人数が少ない、職員に知識がないなど、必ずしも意にそった就活ができるとは限りません。
キャリアセンターは学生に近い存在ともいえますが、レベルの高い指導や希望する企業・業種にそった就活を行いたい場合は、サポートが手厚い"就活塾"を選ぶのも一つの手です。就活の仕方をプロからアドバイスが受けられるのはもちろん、採用試験の実践的な練習もできるなど、自身の成長も期待できます。
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